常敷くに(読み)とこしくに

精選版 日本国語大辞典 「常敷くに」の意味・読み・例文・類語

とこしく‐に【常敷に】

  1. 〘 副詞 〙 常にかわらず。永久に。
    1. [初出の実例]「すめろきの神の宮人ところづらいや常敷爾(とこしくニ)吾れかへり見む」(出典万葉集(8C後)七・一一三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む