常磐なす(読み)ときわなす

精選版 日本国語大辞典 「常磐なす」の意味・読み・例文・類語

ときわ【常磐】 なす

  1. ( 「なす」は「…のように」「…のような」の意 ) 永久に変わらないように。永久不変に。
    1. [初出の実例]「等伎波奈周(トキハナス)かくしもがもと思へども世の事なればとどみかねつも」(出典万葉集(8C後)五・八〇五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む