干将莫耶(読み)カンショウバクヤ

デジタル大辞泉「干将莫耶」の解説

かんしょう‐ばくや〔カンシヤウ‐〕【干将××耶】

《中国のの刀工干将が呉王の命でを作るとき、妻莫耶の髪をの中に入れて初めて会心の作を得た。その二振りの剣のうち、を「干将」、を「莫耶」と名づけたという「呉越春秋」闔閭内伝の故事から》名剣のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android