干渉リップル(読み)かんしょうリップル(その他表記)interference ripple

岩石学辞典 「干渉リップル」の解説

干渉リップル

形態は二方向以上の流れが干渉し合ってできた複雑な模様に窪んだリップル・マークブッチャーは平面的にクレスト矩形六角形の模様を作る二種類の型を区別した[Bucher : 1919].cross-ripples, oscillation,斜交リップル(cross-ripples)[Bucher : 1919],compound ripple marks,ディンプル流痕(dimpled current mark)[Jukes : 1872]などと同義

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む