すべて 

干渉リップル(読み)かんしょうリップル(その他表記)interference ripple

岩石学辞典 「干渉リップル」の解説

干渉リップル

形態は二方向以上の流れが干渉し合ってできた複雑な模様に窪んだリップル・マークブッチャーは平面的にクレスト矩形六角形の模様を作る二種類の型を区別した[Bucher : 1919].cross-ripples, oscillation,斜交リップル(cross-ripples)[Bucher : 1919],compound ripple marks,ディンプル流痕(dimpled current mark)[Jukes : 1872]などと同義

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

すべて 

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android