干渉リップル(読み)かんしょうリップル(その他表記)interference ripple

岩石学辞典 「干渉リップル」の解説

干渉リップル

形態は二方向以上の流れが干渉し合ってできた複雑な模様に窪んだリップル・マークブッチャーは平面的にクレスト矩形六角形の模様を作る二種類の型を区別した[Bucher : 1919].cross-ripples, oscillation,斜交リップル(cross-ripples)[Bucher : 1919],compound ripple marks,ディンプル流痕(dimpled current mark)[Jukes : 1872]などと同義

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む