山川 日本史小辞典 改訂新版 「平地住居跡」の解説
平地住居跡
へいちじゅうきょあと
地表面を床面として建てられ,竪穴(たてあな)住居のような掘りこみをもたない住居跡をいう。縄文時代以降,近世に至るまでみられる住居形式。弥生時代の静岡県登呂(とろ)遺跡のように,住居の周囲に土手状に堤をめぐらし,竪穴のようにみえるものもある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...