平沢白翁(読み)ひらさわ はくおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平沢白翁」の解説

平沢白翁 ひらさわ-はくおう

?-? 江戸時代後期の易学者。
大坂の人。嘉永(かえい)4年(1851)「人相千百年眼」を刊行する。名は勝。字(あざな)は白昌。別号に楽只館,一生観。著作ほかに「宅方明鑒(たくほうめいかん)」「家相千百年眼」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む