法則の辞典 「平行四辺形の法則」の解説 平行四辺形の法則【law of parallelogram】 ベクトル加算の法則.a,b を二つのベクトルとしたとき,a と b の和ベクトル c は,a,b でつくられる平行四辺形の対角線のベクトルで表される. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の平行四辺形の法則の言及 【ベクトル】より …このa+bはPの取り方によらない。この和の定め方を平行四辺形の法則という(図2)。a+b=b+a,(a+b)+c=a+(b+c),実数α,βについて,α(a+b)=αa+αb,(α+β)a=αa+βaなどが成り立つ。… ※「平行四辺形の法則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by