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年見 トシミ

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デジタル大辞泉の解説

とし‐み【年見】

東北地方で)正月14日の晩に、その年の豊凶を占うこと。→年占(としうら)

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大辞林 第三版の解説

としみ【年見】

東北地方で、正月14日の夜に早稲わせ・中稲なかて・晩稲おくてに見立てた餅を白米の上にのせ、米粒のつき方でどの作種が豊作になるかを占う行事。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の年見の言及

【年占】より

…炭占は置炭ともいい,燠火による占いで,信州では松足と称して飾松を焼いて行った。この他の方法としては,餅を小正月の夜に角膳の白米の上に載せて1晩置き,米の付きぐあいで早・中・晩稲の豊凶を判断する〈年見〉や,〈水斗(みずばかり)〉と称して正月14日の月影が曲物に差し込むのに応じて水を入れ,それを目盛に合わせて量を知り,これに基づいて灌漑の用意をしたり,若水の桶に穀粒を落として沈みぐあいにより作柄を見る〈水試(みずだめ)し〉という方法もあった。いずれも,年の初めや季節の変り目にあたって自然の中に潜む神意を感じとり,それに従って行動しようとする意図がある。…

※「年見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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