幸手屋(読み)さってや

精選版 日本国語大辞典 「幸手屋」の意味・読み・例文・類語

さって‐や【幸手屋】

  1. 江戸時代、江戸日本橋小伝馬町で正保一六四四‐四八)頃から虱(しらみ)の駆除薬を売り出した薬屋。また、その薬。
    1. [初出の実例]「いやだ虱がうつらあ。くわん音がありゃアさってやを用ゐは」(出典:洒落本・寸南破良意(1775)職人)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 出典 職人

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む