広島城下絵図(読み)ひろしまじようかえず

日本歴史地名大系 「広島城下絵図」の解説

広島城下絵図
ひろしまじようかえず

一八五×一六六センチ

原本 松井恵吉氏

解説 本図は広島藩政時代、新町組町年寄であった京橋町平野屋(松井家)所蔵で、享保一四年頃の作成と推定される。

活字本日本の市街古図」(西日本編)、「中国四国の市街古図」

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む