精選版 日本国語大辞典 「床詰」の意味・読み・例文・類語 とこ‐づめ【床詰】 〘 名詞 〙① いつも病床についていること。また、その身。[初出の実例]「打ち絶えてさのみふすゐの床づめにかるもの乱れ朽ちや果てなん〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)二)② =じょくそう(蓐瘡)〔書言字考節用集(1717)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例