底の底(読み)そこのそこ

精選版 日本国語大辞典 「底の底」の意味・読み・例文・類語

そこ【底】 の 底(そこ)

  1. それ以上深く行けない底。どんぞこ。また、つきつめた最後のところ。とことん。
    1. [初出の実例]「そこのそこのすみからすみ迄、念に念の入た悪人じゃの」(出典:浄瑠璃・日本武尊吾妻鑑(1720)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む