精選版 日本国語大辞典 「度忘」の意味・読み・例文・類語 ど‐わすれ【度忘】 〘 名詞 〙 よく知っていたことを、急に忘れてしまって、どう思い出そうとしてもいっこうに思い出せないこと。どうわすれ。[初出の実例]「ど忘の経に念仏の申継」(出典:俳諧・昼礫(1695)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例