座彔(読み)ザロク

デジタル大辞泉 「座彔」の意味・読み・例文・類語

ざ‐ろく【座×彔/××彔】

《座するときに用いる曲彔きょくろくの意》木の枠にとうを編みつけ、背を寄せかけるように作ったいす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「座彔」の意味・読み・例文・類語

ざ‐ろく【座彔・坐彔】

  1. 〘 名詞 〙 ( 座する時に用いる曲彔(きょくろく)の意 ) 椅子一つ。木のわくに籐(とう)を編みつけ、背をもたせかけるもの。よりかかり。〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む