庭透(読み)にわすき

精選版 日本国語大辞典 「庭透」の意味・読み・例文・類語

にわ‐すきには‥【庭透】

  1. 〘 名詞 〙 ( 庭や倉に米俵が少なくなり、庭が透いているという意から ) 問屋や小売り店の手持ちの在荷が少ないこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む