廓の癖(読み)サトノクセ

デジタル大辞泉 「廓の癖」の意味・読み・例文・類語

さとのくせ【廓の癖】

江戸後期の洒落本梅暮里谷峨作。寛政11年(1799)刊。「傾城買二筋道けいせいかいふたすじみち」の続編に当たる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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