廟塔(読み)びょうとう

精選版 日本国語大辞典 「廟塔」の意味・読み・例文・類語

びょう‐とうベウタフ【廟塔】

  1. 〘 名詞 〙 仏像などを安置するみたまやの塔。
    1. [初出の実例]「遍智院僧正置文云、予自閉眼之翌日、於廟塔、毎日法花経一品〈略〉可懃修」(出典醍醐寺新要録(1620))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む