廿三回筐画艸紙(読み)ふみめぐる みえぞうし, ふみめぐる かたみのえぞうし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「廿三回筐画艸紙」の解説

廿三回筐画艸紙
〔常磐津, 清元, 岸沢, 竹本, 長唄, 富本〕
ふみめぐる みえぞうし, ふみめぐる かたみのえぞうし

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
明治7.3(東京守田座(歌右衛門追善興行))

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む