弁天山(読み)べんてんやま

事典 日本の地域遺産 「弁天山」の解説

弁天山

(徳島県徳島市方上町弁財天)
とくしま市民遺産指定の地域遺産。
標高6.1mで国土地理院発行の地形図に載る自然の山としては日本一低い山。かつてはその周辺が海であり弁天島と呼ばれていた

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

世界大百科事典(旧版)内の弁天山の言及

【飯盛山】より

…福島県会津若松市市街地の北東にある山。弁天山ともいう。磐越西線会津若松駅より約2.2km東方にあり,標高約380m。…

※「弁天山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む