弊席(読み)へいせき

普及版 字通 「弊席」の読み・字形・画数・意味

【弊席】へいせき

破れむしろ。〔史記、陳丞相世家〕家は乃ち郭の窮席を以て門と爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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