式の籐(読み)しきのとう

精選版 日本国語大辞典 「式の籐」の意味・読み・例文・類語

しき【式】 の 籐(とう)

  1. 式正(本式・正式の意)の弓の籐蔓の巻き方。弓幹を籐蔓で三か所巻いたもので、弓の上端の末筈の部分と、下端の本筈の部分を鏑籐(かぶらとう)(=違籐)、握りの部分を矢摺籐(やずりどう)という。
    1. 式の籐〈武用弁略〉
      式の籐〈武用弁略〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む