デジタル大辞泉 「本式」の意味・読み・例文・類語
ほん‐しき【本式】
1 本来の正当な形式。本来の正しいやり方。また、そのさま。正式。「
2 間に合わせや遊びでなく、本格的であること。また、そのさま。「今日から
3 《「本式目」の略》連歌で、13世紀中ごろ、
[類語]正式・本格的・本当・正格・本物・実物・本格・正規・本来・正則・正統・正調・公式・格調・格式・品格・品位・風格・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...