弓懸(読み)ユガケ

デジタル大辞泉 「弓懸」の意味・読み・例文・類語

ゆ‐がけ【弓懸/×弽】

弓を射るときに手の指を保護するために用いる革製の手袋。左右一対のもろ弓懸、右手にだけつけるまと弓懸、右手の小指を除く4指につける四っ掛けなどの種類がある。弦弾つるはじき。ゆみかけ。

ゆみ‐かけ【弓懸/×弽】

ゆがけ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 弦弾

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む