強強し(読み)コワゴワシ

デジタル大辞泉 「強強し」の意味・読み・例文・類語

こわごわ・し〔こはごはし〕【強し】

[形シク]
いかにもこわばっている。ごわごわしている。
「裳、唐衣からぎぬなど―・しく装束きたるもあり」〈能因本枕・一二四〉
無骨である。ぎこちない。
「おのづから―・しき声に読みなされなどしつつ」〈帚木
強情だ。気性が強い。
「情なく―・しうは見えじと思へり」〈・花宴〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 唐衣

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む