当て無し(読み)アテナシ

デジタル大辞泉 「当て無し」の意味・読み・例文・類語

あて‐なし【当て無し】

目当てのないこと。頼るもののないこと。
「顔を外向そむけて―に見開き居る眼」〈露伴・いさなとり〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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