当事者意識(読み)トウジシャイシキ

デジタル大辞泉 「当事者意識」の意味・読み・例文・類語

とうじしゃ‐いしき〔タウジシヤ‐〕【当事者意識】

自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。「当事者意識をもつ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android