当切(読み)あてぎれ

精選版 日本国語大辞典 「当切」の意味・読み・例文・類語

あて‐ぎれ【当切】

  1. 〘 名詞 〙 木版刷りで版木動揺を防ぐため、水に湿らせ、版木の四隅の下と摺り台との間に入れる布切れ。やわら

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