当病(読み)とうびょう

精選版 日本国語大辞典 「当病」の意味・読み・例文・類語

とう‐びょうタウビャウ【当病】

  1. 〘 名詞 〙 病気中であること。やまいにかかっていること。
    1. [初出の実例]「是又当病之間、参懃難叶」(出典:東寺百合文書‐ち・享徳四年(1455)二月二日・廿一口方評定引付)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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