当舵(読み)あてかじ

精選版 日本国語大辞典 「当舵」の意味・読み・例文・類語

あて‐かじ‥かぢ【当舵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 船が方向を変えている時、回転する惰力をおさえるために舵を反転すること。
  3. 風、潮流などによる横流がある時、進路を保つためにとる舵。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む