精選版 日本国語大辞典 「形振構わず」の意味・読み・例文・類語
なりふり【形振】 構(かま)わず
- 体裁などにこだわらない。また、体裁などにこだわっていられない。
- [初出の実例]「なりふり構はず、独言のやうに、恨みがましくかう言ひながら泣き募るのであった」(出典:初年兵江木の死(1920)〈細田民樹〉五)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...