役徒(読み)えきと

普及版 字通 「役徒」の読み・字形・画数・意味

【役徒】えきと

役丁。〔左伝、襄十八年〕楚の師、を伐つ。~魚齒の下をるとき、甚雨之れにび、楚の師に凍多く、役徒(ほとん)ど盡きんとす。

字通「役」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android