精選版 日本国語大辞典 「後の悔い先に立たず」の意味・読み・例文・類語
のち【後】 の 悔(く)い先(さき)に立(た)たず
- してしまったことをあとになって悔いても、取り返しがつかない。事をする前に熟慮することが大切であるの意。後悔先に立たず。
- [初出の実例]「然れば後の悔前に不立ずと云ふ譬にてぞ有ける」(出典:今昔物語集(1120頃か)三一)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...