精選版 日本国語大辞典 「後の悔い先に立たず」の意味・読み・例文・類語
のち【後】 の 悔(く)い先(さき)に立(た)たず
- してしまったことをあとになって悔いても、取り返しがつかない。事をする前に熟慮することが大切であるの意。後悔先に立たず。
- [初出の実例]「然れば後の悔前に不立ずと云ふ譬にてぞ有ける」(出典:今昔物語集(1120頃か)三一)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...