後入・後妻・後夫(読み)あといり

精選版 日本国語大辞典の解説

あと‐いり【後入・後妻・後夫】

〘名〙
① (後入) 後から入って来ること。また、その人、物。
※歌舞伎・浮世柄比翼稲妻(鞘当)(1823)三幕「先きのは替り替り。あと入(イ)りは、続いて続いて」
② 後妻、または後添いの夫。
※自然と人生(1900)〈徳富蘆花〉写生帖「人の好くない四十男を後夫(アトイリ)にしたので」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

国民皆保険

すべての国民をなんらかの医療保険に加入させる制度。医療保険の加入者が保険料を出し合い,病気やけがの場合に安心して医療が受けられるようにする相互扶助の精神に基づく。日本では 1961年に国民健康保険法(...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android