後方散乱法(読み)コウホウサンランホウ

デジタル大辞泉 「後方散乱法」の意味・読み・例文・類語

こうほうさんらん‐ほう〔コウハウサンランハフ〕【後方散乱法】

後方散乱を利用した化学分析。低エネルギーのイオン粒子線を対象物に照射し、対象物を構成する原子組成を分析すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む