後見報酬(読み)コウケンホウシュウ

デジタル大辞泉 「後見報酬」の意味・読み・例文・類語

こうけん‐ほうしゅう〔‐ホウシウ〕【後見報酬】

成年後見制度で、後見人に支払われる報酬。後見人の申し立てを受けて、家庭裁判所がその事務内容や被後見人財産を総合的に考慮し、相当と判断した金額が、被後見人の財産の中から支払われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む