徒く(読み)アダク

デジタル大辞泉 「徒く」の意味・読み・例文・類語

あだ・く【▽徒く】

[動カ下二]浮気なことをする。うわつく。
「うち―・けすきたる人の」〈源・朝顔〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「徒く」の意味・読み・例文・類語

あだ・く【徒】

  1. 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 ( 「あだ(徒)」を活用させた語か ) うわつく。浮気めく。浮気っぽい様子である。
    1. [初出の実例]「くやしき事の多かるかな。まいて、うちあだけすきたる人の、年積り行くままに、いかに、くやしきこと多からむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)朝顔)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む