徒を拾う(読み)かちをひろう

精選版 日本国語大辞典 「徒を拾う」の意味・読み・例文・類語

かち【徒】 を 拾(ひろ)

  1. 徒歩で行く。
    1. [初出の実例]「歩(カチ)をひらふて西八条の舘をさして」(出典浄瑠璃源平布引滝(1749)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android