徒歩(読み)トホ

デジタル大辞泉の解説

と‐ほ【徒歩】

乗り物に乗らないで歩いて行くこと。「徒歩で一〇分の距離」「徒歩旅行」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

かち‐あゆみ【徒歩】

※草根集(1473頃)七「神路山行末遠きかちあゆみ千歳の数やはこびおきけん」

かち‐ありき【徒歩】

〘名〙 乗り物に乗らないで、足で歩くこと。徒歩で外出すること。徒歩であちこち行くこと。かちあゆみ。かちあるき。とほ。
※能因本枕(10C終)四〇「この草子などいできはじめつ方は、かちありきする人はなかりき」

かち‐あるき【徒歩】

※色葉字類抄(1177‐81)「徒跣 カチアルキ」

と‐ほ【徒歩】

〘名〙 乗物に乗らないで歩くこと。かち。かちあるき。〔塵芥(1510‐50頃)〕
※青春(1905‐06)〈小栗風葉〉秋「一里余りの田舎道を徒歩(トホ)せざる可らず」 〔戦国策‐斉策〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報