精選版 日本国語大辞典 「徒疎」の意味・読み・例文・類語
あだ‐おろそか【徒疎】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 多く「あだおろそかに」の形で下に打消の語を伴って用いる ) 軽々しく、粗末にするさま。なみたいてい。いいかげん。あだやおろそか。
- [初出の実例]「身を重くし心を長くして、あだ疎にふるまはず、小敵なれども侮心なくて」(出典:渋柿(鎌倉末か)頼朝佐々木被下状)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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