精選版 日本国語大辞典 「徒越」の意味・読み・例文・類語 かち‐こし【徒越】 〘 名詞 〙 歩いて川を渡ること。[初出の実例]「川が見えるが、橋もねへは歩行越(カチゴシ)と見えた」(出典:滑稽本・続膝栗毛(1812)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例