御…やす(読み)おやす

精選版 日本国語大辞典 「御…やす」の意味・読み・例文・類語

お【御】 …やす

  1. ( 京阪地方で使われる。「やす」は丁寧の意を表わす助動詞。間に動詞連用形を入れて用いる ) 軽い尊敬の意を表わす。「お帰りやす」「お出でやす」のように、あいさつのことばとしても用いられる。
    1. [初出の実例]「子中をなしたる中を、でるぞひくぞといふ事はあるまひ。一時もをかぬ。おかへりやす」(出典:狂言記・貰聟(1660))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む