御四国参(読み)おしこくまいり

精選版 日本国語大辞典 「御四国参」の意味・読み・例文・類語

おしこく‐まいり‥まゐり【御四国参】

  1. 四国にある弘法大師が定めたと称する八十八か所の真言宗霊場を巡視すること。また、その人。おしこく。おへんろ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む