精選版 日本国語大辞典 「御定」の意味・読み・例文・類語
お‐さだまり【御定】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) いつもきまりきっていること。いつも同じであることをやや皮肉をこめていう語。おきまり。御定例。
- [初出の実例]「おさだまりのあいさつにて」(出典:評判記・吉原すずめ(1667)くせつの事)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...