精選版 日本国語大辞典 「御手を戴く」の意味・読み・例文・類語
おて【御手】 を 戴(いただ)く
- 「お手数をかけます」の意にいう。お世話になります。
- [初出の実例]「『〈略〉水をうめて上げませう〈略〉』『これはこれははばかり様。お手をいただきます。これはもう有がたうございます』」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...