御目を掛く(読み)おめをかく

精選版 日本国語大辞典 「御目を掛く」の意味・読み・例文・類語

おめ【御目】 を 掛(か)

  1. ひいきになさる。お引きたてになる。
    1. [初出の実例]「又折々御使に参りませう程に、相変らず御目を掛させられて被下い」(出典:虎寛本狂言・縄綯(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む