精選版 日本国語大辞典 「御福掻」の意味・読み・例文・類語 おふく‐かき【御福掻】 〘 名詞 〙 一月初寅(はつとら)の日、京都の鞍馬寺で、毘沙門天王に参詣した人々に、みやげとして売るかぎ。フクラの木で作ったもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例