毘沙門天王(読み)びしゃもんてんのう

精選版 日本国語大辞典 「毘沙門天王」の意味・読み・例文・類語

びしゃもん‐てんのう‥テンワウ【毘沙門天王】

  1. びしゃもんてん(毘沙門天)
    1. [初出の実例]「金銅毘沙門天王像一躯」(出典:西大寺資財流記帳‐宝亀一〇年(780))
    2. [その他の文献]〔法華経‐陀羅尼品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android