御階の橘(読み)ミハシノタチバナ

デジタル大辞泉 「御階の橘」の意味・読み・例文・類語

みはし‐の‐たちばな【階の×橘】

右近うこんの橘異称

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精選版 日本国語大辞典 「御階の橘」の意味・読み・例文・類語

みはし【御階】 の 橘(たちばな)

(紫宸殿の南階段の下にあったことから) 右近の橘の異称。

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