徳を見る(読み)とくをみる

精選版 日本国語大辞典 「徳を見る」の意味・読み・例文・類語

とく【徳】 を 見(み)

  1. 恩恵をこうむる。おかげをこうむる。恩徳を受ける。
    1. [初出の実例]「北の方、何ばかりのとくか我は見侍る。おとどは父なればせしにこそあめれ」(出典:落窪物語(10C後)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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