心しらい(読み)こころしらい

精選版 日本国語大辞典 「心しらい」の意味・読み・例文・類語

こころ‐しらい‥しらひ【心しらい】

  1. 〘 名詞 〙 気をきかしてとりなすこと。心づかい。
    1. [初出の実例]「中途にして既に我に遇ひき。我、極めて諳委(ココロシラヒ)せしことをいふ」(出典:石山寺本法華経玄賛平安中期点(950頃)六)
    2. 「いとどくはしき心しらひ添ふも、げにこの道はいと深き人にぞ物し給める」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む